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渋谷区スポーツボランティアでは、ゲストをお招きしたトークや活動に役立つスキルを身につけるワークショップなど、さまざまなプログラムの「講座」を実施しています。
今回は車いす介助の基本と応急救護についての講座を行いました。
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◆開催概要
「スポーツイベントにおける車いす介助の基本&応急救護」
〜安心・安全なサポートのために〜
日時:1月24日(土) 13時半〜15時半
場所:渋谷区役所
◆車いすの基礎知識
今回は、日本赤十字医療センターからお二人の講師をお招きし、実施しました。
まずは座学で、車いすの種類や構造、どんな人が利用するのか、
介助のポイントなどを学びました。

◆車いすを使った演習
基礎を学んだ後は、実際に車いすを使用しての演習です。
各名称などを実際に車いすに触りながら再度確認していきます。

まずは広げたり畳んだり、という基本動作から、実際に人を乗せて簡易でつくった道を押して歩く演習を行いました。
「車いすを広げたのは初めて」「乗ってみたら思ったよりスピードを感じる」など
実際に乗る・触れる経験からわかる発見があったという声がありました。

また、半身に麻痺があるという設定で、椅子から車いすへの乗り降りについての介助も教わりました。
「腕や腰だけの力ではなく、全身を使って動くこと」や「乗り降り介助の介助がしやすいポジション」、「体を持ち上げやすい腕の組み方・位置」などを実演を交えて分かりやすく教えていただきました。

◆応急救護を学ぶ
最後に、応急救護についてお話しいただきました。
応急救護と言っても、必要になってくる場面は1パターンだけではありません。
人が倒れてしまった、怪我をしてしまった、発作が起きた…など様々な場面が考えられます。
そんな時はどのように対処するのが良いかを、資料で図解を交えて教わりました。

いざというときに必要となる知識や、スポーツボランティアの現場で実践的に活かせる内容を学ぶことができました。
今後の活動において、いつでもこの知識を発揮できるよう、日常から意識して取り組んでいただければと思います。